top of page

もっと身体全体を視ましょう!

長引いたり・繰り返す痛みは痛みの出る部分だけにアプローチしていたのではあなたの身体は改善していきません。
なぜなら、身体は全身が協力・強調し合って動いています。一部分が単独で動くのではなく体幹を主にしながら身体全体で動いています。
ですから、全身の動き・個人の「癖」「偏り」に目を向けていく必要があります。

偏りがない

正しく立つのは筋力で身体を支えるのではなく、力むこと無くバランス良く立つ事が本当の自然体です。この状態から関節と筋収縮で固めることなく筋の協調性で自由に楽に動けることが、一番効率良く能力を発揮し出来ます。
ところが筋肉を常に緊張させた、関節が動きにくい状態では、運動能力が低下しバランスも崩れ、怪我も起こしやすくなります。

偏りを正しくするには

「胸張って」「お腹に力を入れて」「お尻を締めて」ではリラックスした姿勢は創れません。むしろ常に筋トレをしているようなものです。

「胸を張って」「腹筋に力を入れて」など大雑把な表現では姿勢は良くなりません。誰でも力で作る人為的な姿勢よりいつもの姿勢の方が居心地がよく楽なのです。そのいつもの姿勢を力みなく正しく作ることが重要なのです!!
また、バランスの良い姿勢を作るには体幹の深層筋が働かないとできません。

痛みの原因を改善すれば
当然、パフォーマンスは上がります。

痛み・ケガ・故障しがちな原因は「バランスの崩れ」「癖」です。
姿勢の崩れはバランスを崩し、動き(パフォーマンス)を変えてしまいます。

また、原因のわからない痛み・関節の変形を起こします。
アスリートだけでなく、ビジネスマンも主婦もおじいちゃん、おばあちゃんもバランスを正してパフォーマンスを上げればもっともっと活躍できるはず!!

bottom of page